格安でバギオ留学したい方向け。韓国資本のおすすめ校3選まとめ
格安 = 質が悪い?バギオ留学ってどうなの?
バギオ留学とは。人気の秘訣を歴史と比較から紐解く。にも記載がありますが、バギオはフィリピン留学発祥の地でもあります。1校目の設立はなんと1996年。それだけ歴史があり、実績やノウハウが高いことを意味します。
安かろう悪かろうという言葉がありますが、バギオ留学が安心できることはその歴史を考えると自明かと思います。
バギオで格安留学を目指す方にオススメな語学学校3選
「できるだけコスパのいい語学学校で学びたい」という方向けに、低コストで留学できるバギオの語学学校をご紹介します。もちろん、濃い授業を提供していますのでご安心ください。
1.HELP English ロンロン校
「HELPロンロン校」は、留学生の自主性を大事にしている語学学校です。最大8コマのマンツーマン授業を受けられるコースがあり、英語のインプットとアウトプットをしっかり行うことができます。
マンツーマン授業と共に、グループ授業とオプションなどが付いて約8万円で授業が受けられるのも魅力です。
コースにはESLコースとビジネスコース、ネイティブコースがあります。ビジネスコースならば、今後の就職などで必要になる英会話パターンや単語、さらにディスカッション能力を伸ばすことができます。
2.BECI
「BECI」は、留学生が求める「話せるようになる」プログラムを提供しています。
「BECI 」では、生徒が使う英語を見直す「SPプログラム」と、発音を矯正する「REHABプログラム」を取り入れています。この2つのプログラムを使っていくことで、授業内での英語を正しく獲得できると共にアウトプットもスムーズになってきます。また、毎月2週・4週目に行われるテストを通して生徒のカリキュラムを毎回見直します。細かいレベルチェックを行うことで、無駄のない定着を管理することができるのです。
3.A&J
『A&J』は、2008年の5月から語学学校として留学生を受け入れています。スパルタ式の多いフィリピン学校の中でもセミスパルタ式を取り入れており、生徒の「自主性」を重視します。生徒が学んだことを自主的に活用することで、英語を「使える」ようにしていくのが目標です。
授業は「英語を話せるようになること」に重点を置き、マンツーマン授業以外に「フリーナイトクラス」を用意しています。「フリーナイトクラス」は自由参加となっており、講師と共に参加者全員でディスカッションします。参加する講師はネイティブであり、普段の授業では聞けない英単語や言い回しにも触れるチャンスです。内容もディスカッションやリスニング、スピーキングと多岐に渡るので、実力の底上げに打ってつけとなります。『A&J』の授業では「ディクテーション」も行います。「ディクテーション」とは、聞いた英語を書くトレーニングです。「英語を話せるようになる」という目標を達成するためにも、聞く(インプット)と書く(アウトプット)ができることを徹底して行います。
さいごに
バギオの語学学校は、入学資金だけで考えればほかの英語圏とは段違いのコストで留学できます。授業の質が悪いこともなく、マンツーマン授業が多いので自分の苦手な分野や強化したい部分に集中することもできるのです。授業時間と費用で考えてみても、コスパに優れたバギオの語学学校を検討してみてはいかがでしょうか。